東京製綱の中央分離帯用ワイヤーロープ式防護柵は、郊外の2車線道路で車両の飛び出しによる正面衝突事故防止対策として、鋼製防護柵協会と国立研究開発法人 土木研究所寒地土木研究所と共同研究により開発されました。
中央分離帯用ワイヤーロープ式防護柵は、省スペースで設置することができ、耐衝撃性に優れ、短時間で復旧できるなどの特長を有しています。
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麻生セメントが開発した「ナイダスト」(テフロン処理防塵セメント)は、セメント粉体中にサブミクロン径のテフロン繊維を形成させて、セメント粒子を補足します。それにより、セメントの物理的性質を損ねることなく、セメントの発塵や飛散を制御する環境にもやさしい、新時代のセメントです。
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麻生セメントの「ソリッドエース」は、地盤を固化するのに有効なセメント系固化材です。軟弱地盤から建設発生土まで、土質・改良目的に応じてご利用いただけるよう、それぞれの品種を用意しております。
「スーパーソリッドエース」は、発塵抑制型のセメント系固化材です。ソリッドエースをベースに微量のテフロンRを添加することにより、粉体の発塵を抑制します。また、一般軟弱土用、特殊土用、高有機質土用等、対象土にあったタイプを取り揃えています。
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「ティオスカイコート」は、酸化チタンなどの光触媒半導体を触媒に、光エネルギー(紫外線)によって空気中の水と酸素から活性酸素を作り出す効果を応用した施工技術です。
この紫外線をエネルギー源として触媒の働きをする酸化チタン幕に水分と酸素が触れることで発生する“活性酸素”の強力な酸化力により、汚れや悪臭の原因となる有機化合物や細菌などの有機物を分解・除去することが出来ます。また、大気汚染の原因となる窒素酸化物(NOx)の有害ガスも分解・除去する働きが有り、施工場所周辺の空気を浄化する環境改善効果も得られます。
さらに分解されたそれらの汚染物質は雨などによって自然に洗い流されます。
これが光触媒のセルフクリーニング効果です。
ティオスカイコートは、極めて簡単な作業によって非常に高い効果が得られる理想的な施工技術です。
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「プリベントCR」は、無溶剤型の二液性特殊エポキシ樹脂系防錆・防食剤で、鋼材の錆層に浸透して赤錆部を科学的に安定した黒錆(マグネタイト:Fe3O4)に転換する機能を持ち、同時にエポキシ樹脂系の特徴である付着性、耐薬品性、耐水性、耐塩水性等の優れた塗膜特性も併せ持っています。
黒錆は良性の錆とも呼ばれ、黒錆を酸化膜として固着させることができる本製品の場合、赤錆を落としてから使うことで、錆の広がりを防止することができます。
《特長》
●鉛・クロム等の有害重金属は一切配合しておりません
●キシレン・トルエン等の有害な有機溶剤は一切配合しておりません
●湿潤状態の錆面にもそのまま適用できます
(プリベントCRのみ)
●寒冷地対応-5℃迄使用できます
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